ホラーゲームとして話題になっている『孵道』。
プレイ時間はわずか20〜30分ほどですが、エンディングが多数ありすべてをクリアした人だけがもらえる特典があるんです!
その全回収特典がなんなのか気になっている人も多いと思います。
今回の記事では『孵道の全回収特典ネタバレは?内容やエンディングの種類も!(ホラーゲーム)』について解説していこうと思います!
今回の記事で分かることはこちらになります。
- ホラーゲーム孵道の全回収特典の内容とは?(ネタバレ)
- ホラーゲーム孵道の内容やエンディングの種類は?(ネタバレ)
- 孵道をプレイした人の口コミは?
ホラーゲーム孵道の全回収特典の内容とは?(ネタバレ)
孵道には全10種類のエンディングシーンが存在します。
すべてのエンドを回収すると得られる特典がありますのでご紹介します。
全回収特典の内容
全回収特典は「おまけページ」の解放になります。
- イラストの原画
- 撮影写真
- 立ち上げ当初の企画書
- フローチャート
- キャラクターの仕様書
孵道をより深く知ることができますし、特典を受けとることで完全クリアになりますのでぜひ目指してみましょう!
ホラーゲーム孵道の内容やエンディングの種類は?(ネタバレ)
ゲームクリアと各地点のゲームオーバーを含めた全10種類のエンディングが存在します。
各エンディングを閲覧するためには、正しい手順を踏む必要がありますので以下にまとめました。
全10種類のエンディング内容
END1:警告
序盤の同級生との会話後、体の一部が落ちている場面で「タイトル画面」に戻り「はじめから」を選択する。
閲覧できるのは、一度だけなようです。
END2:おかえり
最初のQTE(クイックタイムイベント)でゲームオーバーになる。
END3:おねだり
女の子から「あなたの右耳ちょうだい」など、体の一部を要求されるQTE(クイックタイムイベント)でゲームオーバーになる。
END4:みちづれ
後ろを向いている髪の長い女の人を調べた後のQTE(クイックタイムイベン)でゲームオーバーになる。
END5:ぎまん
「私が貴方のお母さんよ」と言われた際のQTE(クイックタイムイベント)に成功する。
※成功してもゲームオーバーになってしまうようです。
END6:はいぼく
最初の子供たちと遊びに行くまでのQTE(クイックタイムイベント)でゲームオーバーになる。
※遊びに失敗するとこのENDは見れるようなので、見れる機会は多いようです。
END7:ゆだん
「だるまさんがころんだ」や「旗揚げ」クリア後のQTE(クイックタイムイベント)でゲームオーバーになる。
END8:こうふく
「かごめかごめ」に勝った後のQTE(クイックタイムイベント)でゲームオーバーになる。
END9:みんないっしょ
最後のQTE(クイックタイムイベント)でゲームオーバーになる。
END10:かえりみち
最後のQTE(クイックタイムイベント)に成功する。
全体的に回収難易度は低めですが、END1とEND7の難易度が高めになっているそうです。
QTE(クイックタイムイベント)とは?
パソコンゲームの画面内に表示された特定のボタンやキーなどを、制限時間内にタップまたは入力することをさします。
孵道をプレイした人の口コミは?
8月14日にリリースされた孵道ですが、すでにクリアした人たちの口コミを見つけることができました。
実際にゲームをプレイした人の感想は気になりますね!
孵道をプレイした人たちの口コミをまとめました。
音声のこだわりがすごい
- ASMRを駆使した臨場感がすごい
- 耳元で囁かれているようで怖かった
- 主人公以外のフルボイス仕様
ホラーゲームならではの恐怖や、臨場感を演出するために音声にも力を入れているようですね!
音声で楽しめたという人は多い印象でした。
ゲームの操作方法が少し大変
- 連打するため手が疲れる
- 操作がめんどくさい
- 反射神経がそれなりに必要
QTE(クイックタイムイベント)仕様のため、作中では頻繁にタップしたり連打する場面がいくつか出てくるので、疲れてしまうのは仕様上しかたないのかもしれません。
全体的には満足度が高め
- ストーリーが面白い
- ホラー調でやるミニゲームが斬新
- 怖すぎず程よいホラー感
全体的には満足度が高く、比較的短編のゲームですが細かいギミックが仕込まれていて楽しめたという口コミが多かったです。
動画投稿しますた#孵道 最終回です。
これは実際にプレイしてほしい。ヘッドホン必須。
最高でした。大満足!!「孵」という字の意味を調べると何となく腑に落ちる【孵道・最終話】 https://t.co/veXI5IP08p @YouTubeより
— あおのり (@maruLapin07) September 15, 2024
またプレイした人からは、孵道は人間の誕生をテーマにしているのでは?との声がありました。
孵とは?
孵とは「かえる」「かえす」と読み、卵から子が生まれることを意味します。
このことから孵道とは、生命として誕生するまでの道のりを描いているのではと考察されています。
考察も含め楽しめるゲームのようですね!
ゲーム自体は全エンディングを回収するのに、2時間もあればできてしまいますが、孵道の意味と考察が考えぬかれており深みを感じる内容となっています。
ホラーゲームがお好きな方には、ぜひプレイしていただきたいです!
まとめ
今回の記事では『孵道の全回収特典ネタバレは?内容やエンディングの種類も!(ホラーゲーム)』について解説しました!
全回収特典は「おまけページ」の解放だということがわかりました。
- イラストの原画
- 撮影写真
- 立ち上げ当初の企画書
- フローチャート
- キャラクターの仕様書
ぜひご紹介した全10種類のエンディングをクリアして、特典を受け取りましょう!
ゲームをプレイした人の口コミでは、ゲームの操作方法はやや大変との声がありましたが、音声やストーリーはこだわり抜かれていて、全体的に満足度が高い結果となりました。
ホラーゲームが好きという人には、楽しめる内容ですのでまだプレイしていない人にもおすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました。