2024年11月17日頃、インスタに新しい機能が追加されました!
それが「利用済み解除アカウント」です。
SNSではこの機能は何なのか分からないという投稿が複数あるとか。
こちらの記事では利用済み解除アカウントが何なのかをご紹介していきます。
テーマは「インスタの利用解除済みアカウントとは?ブロック削除して大丈夫?」です。
こちらの記事で分かること
- インスタの利用解除済みアカウントとは?
- インスタの利用解除済みアカウントはブロックや削除して大丈夫?
- インスタの利用解除済みアカウントを使うとどうなる?
ぜひ、最後までご覧になってください。
インスタの利用解除済みアカウントとは?
インスタの利用済みアカウントとは、一言で言うと「アカウントの一時停止」です。
様々な理由でアカウントを一時停止したい方が使う機能となりますね。
また自分をフォローしているアカウントが非アクティブの場合に、表示される機能でもあります。
インスタが「利用解除済みアカウント」を導入した理由は?
インスタが「利用解除済みアカウント」を導入した理由はいくつかあります。
- フォローリストの整理
使われていないアカウントの把握
- スパムアカウントの判別
スパムアカウントが見つけやすくなる
- 正確な統計データの提供
非アクティブなアカウントを除外し、データの精度を向上させる
アカウントを整理しやすくすることで、ユーザーが快適にインスタを利用できるようにとの目的があるようです。
ユーザーの使用目的はSNS疲れ?
インスタは使いやすくするために「利用解除済みアカウント」を導入したようですね。
しかし、ユーザーの一番の使用目的はいわゆる「SNS疲れ」だとか。
SNS疲れとは
- SNSでの友達の数・いいね・コメント数を必要以上に気にしてしまう
- 他の楽しそうな投稿を見て嫉妬してしまう
- 友達の投稿にコメントをしなければとプレッシャーを感じてしまう
投稿内容に対してどんな反応があるのか気にしすぎるあまり、他のことが手につかなくなる方もいらっしゃるようですね。
コメントの内容次第では傷ついてしまったり、落ち込んでしまったりする方も。
こういったことを解消するためには、一時SNSから距離を取ることが大事です。
利用解除済みアカウントを利用するには?
自分のアカウントを利用解除する方法をご紹介します。
インスタを利用解除する方法(Android)
- インスタアプリを開き、右下のプロフィール写真をタップ
- プロフィールに進み、右上のメニューバーをタップ
- 「アカウントセンター」をタップ
- 「個人の情報」をタップ
- 「アカウントの所有権とコントロール」をタップ
- 「利用解除または削除」をタップ
- 「アカウントの利用解除」をタップ
アカウントの利用解除はあくまでも一時停止なので、再度アカウントにログインすれば解除することができます。
インスタの利用解除済みアカウントはブロックや削除して大丈夫?
インスタのフォロワーには、スパムアカウントが含まれている場合があります。
禁止事項に抵触すると、スパムアカウントは削除されたり一時停止される可能性が。
こういったアカウントも「利用解除済みアカウント」と表示されるため、フォロワーの整理に役立ちます。
もしも知らない・必要ないアカウントだったら、消してしまっても大丈夫!
アカウント名を確認して、名前横の「削除ボタン」を押せばフォロワーから削除できますよ。
インスタの利用解除済みアカウントを使うとどうなる?
インスタの利用解除済みアカウントを使うと、他のユーザーからどう見えるのでしょうか。
インスタの利用解除済みアカウントを使うと?
- プロフィールの非表示
- 投稿の非表示
- フォロー・フォロワーの情報は確認できなくなる
- DMの送受信ができなくなる
インスタの利用解除済みアカウントを使うと、プロフィールが非表示になります。
検索してもあなたの名前は出てこなくなり、過去の投稿も見られることがありません。
フォロー・フォロワーの情報も、全て消えた状態になります。
DMの送受信もできなくなり、送られてきたDMには既読もつきません。
相手から見たら、アカウントが消えたように見えるわけですね。
ですが削除ではなく一時停止しているだけであり、情報はしっかり残っているのでご安心ください!
まとめ
「インスタの利用解除済みアカウントとは?ブロック削除して大丈夫?」についてご紹介しました。
利用解除済みアカウントとは、アカウントの利用を一時停止させる機能です。
スパムアカウントを分かりやすくしたり、SNSから一時的に離れる時に使うものとなっています。
外部からはアカウントが消えたように見えますが、情報は残っている状態です。
もしもSNSに疲れていたら、使用してみるといいかもしれませんね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!