セルヒオ・ラモス選手はスペインの「セビージャ」に所属している人気のサッカー選手です。
現在38歳で今夏に契約満了となるようですが、去就については情報がほとんどありません。
日本にくるのでは？という噂もあるようですが、確定はしていないようです。
そこで今回のテーマはこちら！
「京都サンガにセルヒオ・ラモス移籍は本当？日本に来る可能性についても！」です。
こちらの記事で分かること
- 京都サンガにセルヒオ・ラモス移籍は本当？
- セルヒオ・ラモスが日本に来る可能性はある？
ぜひ、最後までご覧になってください。
京都サンガにセルヒオ・ラモス移籍は本当？
こちらのSNSによると、セルヒオ・ラモス選手自身が日本でプレイすることを希望しているようです。
速報:セルヒオ・ラモス(38)、京都サンガに電撃加入か
昨季末にセビージャを退団したラモスは日本でプレーすることを強く望み、伝統的な日本の町で暮らせることが決め手となり、京都加入がほぼ確実と見られる
現在降格圏で苦しんでおり、守備がなかなか安定しない京都にとって大きな起爆剤となる https://t.co/7zkV03Amdg pic.twitter.com/UVe6YcIdYC
— 管升鲜 (@HanSeongJanNEWS) June 28, 2024
現在京都サンガFCは、J1リーグで19位で降格圏です。
セルヒオ・ラモス選手自身が、本当に京都を希望しているかは分かりませんが…。
彼が京都サンガFCに来てくれたら、きっと大活躍してくれるでしょう！
京都サンガFCはどんなチーム？
京都サンガFCはどんなチームなのでしょう？
チームの歴史を簡単にご紹介します！
京都サンガFCの歴史
- 1922年に設立した京都紫光クラブが前身
- 1994年に京都パープルサンガへ改称
- 1996年にJリーグに加盟
- 2007年に京都サンガFCに改称
京都サンガFCのプレイスタイルは、攻撃も守備もとにかく前へ！
力強い走りで、ゴールへ向かうプレイをしているようです。
ホームスタジアムであるサンガスタジアムは、ピッチと観客の距離が近く臨場感があります。
最前列とピッチの高低差が1.2mと、選手に手が届きそうな感じを味わえますよ。
その距離感は、日本でも1,2位を争うそうです！
MLSのサンディエゴFCと交渉中？
ここまで京都サンガFCをご紹介しておいてなんですが…。
セルヒオ・ラモス選手は現在、アメリカのサンディエゴFCと交渉しているとの情報もありました。
サラリーキャップの制限を受けないMLSの特別指定選手としてサンディエゴFCと契約する可能性があると説明されている
引用元：SOCCERKING
サンディエゴFCは2025年にMLS（メジャーリーグサッカー）に参入するチームです。
新しいチームなので、経験値と力のある選手が欲しいようですね。
そのため、現在38歳のベテランであるセルヒオ・ラモス選手獲得に力を入れているようです。
セルヒオ・ラモスが日本に来る可能性はある？
セルヒオ・ラモス選手がサンディエゴFCと交渉中とご紹介しました。
しかし、日本に来てくれる可能性もゼロではありません！
移籍先については、候補が複数あるようです。
その中には日本も含まれているようですよ。
「もっとも良い位置にあるのはサウジアラビア、または彼が昨年の夏に模索し、オファーを受けていたMLS（米メジャーリーグサッカー）のチームだ」と新天地を分析。その上で「しかしダビド・ビジャやアンドレス・イニエスタといったキャリアの終わりに退団した選手の前例がすでにある日本やトルコなど、他の市場を排除するつもりはない」と報じ、Jリーグ入りの可能性を伝えた。
引用元：Yahoo!ニュース
記事にあるように、過去にイニエスタなどベテランの外国人選手が日本に移籍してきた例もあります。
どんな選手が移籍してきたのか、少しご紹介しますね。
過去に移籍してきた外国人選手
- ディエゴ・フォルラン（セレッソ大阪）
- ルーカス・ポドルスキ（ヴィッセル神戸）
- フェルナンド・トーレス（サガン鳥栖）
ご紹介したのはほんの一部ですが、このように大物外国人選手が移籍してきた前例があります。
セルヒオ・ラモス選手の移籍先が本当に決定するまで、希望はありそうです。
セルヒオ・ラモスはどんな選手？
セルヒオ・ラモス選手の経歴とプレイスタイルをご紹介します！
引用元：Wikipedia
| プロフィール | |
|---|---|
| 生年月日 | 1986年3月30日 |
| 国籍 | セビリア |
| 身長・体重 | 184cm・82.2kg |
| 愛称 | カマスのファラオ
ターザン |
| クラブ経歴 | セビージャ（2003～2005・2023～2024）
レアル・マドリード（2005～2020） パリ・サンジェルマン（2021～2022） |
レアル・マドリードには10年以上と、一番長く所属していました。
サッカーをよく知らなくても、レアル・マドリードは知っているという方も多いのでは？
それくらい有名なチームに長い間所属していたので、実力は折り紙つき！
そんなセルヒオ・ラモス選手は、力強さとスピードを兼ね備えています。
味方がピンチの時はいち早く駆けつけ、相手選手とのぶつかり合いにも負けません。
ボールのコントロールも巧みで、フリーキックやPKも得意です。
万能型の選手といっても良いのではないでしょうか。
まとめ
「京都サンガにセルヒオ・ラモス移籍は本当？日本に来る可能性についても！」についてご紹介しました。
現状さまざまな情報があり、今のところセルヒオ・ラモス選手がどこに移籍するのかは確定していません。
今のところアメリカのサンディエゴFCが有力みたいですが、日本に来てくれる可能性も。
もしも来てくれたら、みんなで応援しましょう！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
