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負けヒロインが多すぎるで最終話にキスは本当?最終回の考察ネタバレや感想も!(マケイン)

最近話題になっている「負けヒロインが多すぎる!」

見ていた人も多いのではないでしょうか?

2024年7月13日よりTVアニメで放送されていましたが、2024年9月28日に最終回を迎えました。

最終話の観覧車に乗るシーンで、主人公の温水とヒロインの八奈見がキスしたのではないかと話題になっています。

そこで今回の記事では、「負けヒロインが多すぎるで最終話にキスは本当?最終回の考察ネタバレや感想も!」について解説していこうと思います。

この記事でわかること

  • 負けヒロインが多すぎるの最終話にキスはしている?
  • 最終回の考察ネタバレ
  • 視聴者の感想
目次

負けヒロインが多すぎるの最終話にキスはしている?

調査の結果、キスをしている決定的なシーンを確認することはできませんでした。

キスしていると思われるシーンですが、温水が八奈見の前に合わさっているためキスしているように見えます。

このシーンだけでは距離感が分からないため、キスしていると断言はできませんでした。

最終回はアニメオリジナルのため原作にもキスシーンについては描かれていません。

しかし、その後の八奈見と温水の発言からキスをしたのか、推測できる会話がいくつかあったので次章で詳しく解説していきます。

最終回の考察ネタバレ

ニセ彼氏デートを八奈見から迫られ遊園地にてデートをすることになった二人。

観覧車のシーンで温水の『無理して彼氏を作る必要はないんじゃないか』という言葉に、『前は私に彼氏作れって言ってなかったっけ?』と八奈見は嬉しそうに聞き返しています。

そして八奈見が自分から温水に顔を近づけているシーンになり、今までの二人の回想が流れ『そこまで言うならしばらく彼氏作るのはやめておこうかな』と発言します。

このセリフから彼氏を作ることに必死だった八奈見でしたが、温水に対して特別な感情をいだき、幼馴染への未練がやわらいだのではないでしょうか。

その後の会話で八奈見は『尊厳を破壊された』と発言しています。

それに対し、温水は『特に何もなかったし』『むしろ八奈見さんの尊厳を守った』と反論しています。

このことからキスをしようと近づいた八奈見を止めて、未遂に終わったのではないかと推測できます。

 

引用元:Yahoo!知恵袋

視聴者の感想

キャラの思考や気持ちの移り変わりがいい

序盤に八奈見が幼馴染にフラれているのを目撃してしまい、仕方なく慰めたことによって八奈見と関わることになってしまった温水。

当初の温水は友達もいないほどのモブキャラで、八奈見に対してめんどくさい感情を抱いていました。

クラスメイト以上、知り合い未満という関係の二人ですが、八奈見と関わっていくうちに、温水の中で考えが変わっていきます。

八奈見もそんな温水に心動かされていったことでしょう。

思いを言葉にすることの難しさと、大切さが描かれており最終回では結ばれることはなかった二人ですが、未遂とはいえキスをしようとするまでの関係になりました。

2期があるかわかりませんが、今後の進展に期待したいですね!

モブキャラとは?

どこにでもいそうな・特に特徴がなく目立たないキャラクター。

アニメやゲームで使われることが多く、SNSなどではその他大勢を指す場合にも使用されているようです。

ドキドキする演出

面白くてかわいい八奈見が、温水に対して時折見せる大人びた振る舞いにドキドキした人もいるようです。

シリアスな場面と陽気な場面の使いわけが、キャラの内面を深く知ることができてハマってしまう人が多いのではないでしょうか。

負けヒロインということで失恋がテーマとされており、女性キャラが自分の好きな人と付き合うことはできないのに相手を忘れられない女性達。

それなのに暗くなるわけではなく、それぞれの恋愛にしっかり向き合っていることに共感したという声もありました。

負けヒロインとは?

主人公との恋愛が叶わなかった女性ヒロインまたは、女性キャラクターのこと。

複数エンディングなどではなく、1つの結末しかない場合にのみ当てはまります。

主人公以外の男性キャラクターと恋愛が成就しない場合は、負けヒロインには該当しないようです。

まとめ

今回の記事では「負けヒロインが多すぎるで最終話にキスは本当?最終回の考察ネタバレや感想も!」について解説していきました。

最終話の観覧車のシーンで八奈見と温水がキスしているのでは、と話題になっていましたが実際にキスしていたかを確認することはできませんでした。

その後の会話から『特に何もなかった』と温水は発言していたため、キスはしていないと推測できます。

ですが温水も視聴者もドキドキする展開だったのではないでしょうか。

女性キャラの感情表現が細かく描かれており、引き込まれる作品だと思います。

アニメ版を見たことのない人は、この機会にぜひご覧になってみることをおすすめします!

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