多くの方が利用しているX(旧:Twitter)で、いいね欄が復活するかも!と話題になっています。
2024年6月からいいね欄が非公開となっていますが、早くも復活するのでしょうか。
本当に見られるようになるのか、調査しました!
テーマは「X (twitter)のいいね欄が復活で見られるようになる?解放や公開はデマの可能性も!」です。
こちらの記事で分かること
- X (twitter)のいいね欄が復活で見られるようになる?デマの可能性は?
- X (twitter)のいいね欄が非公開になったのはなぜ?
- X (twitter)のいいね欄を見る方法はある?
ぜひ、最後までご覧になってください。
X (twitter)のいいね欄が復活で見られるようになる?デマの可能性は?
Xのいいね欄が見られるようになる、という投稿がSNSで多数見受けられます。
ですがデマという可能性が高いです!
Xのいいね欄が復活はデマ?
- 非公開から時間が経っていない
- 信頼できる情報がない
- 公式からの発表がない
非公開から時間が経っていない
2024年6月から、いいね欄が非公開となりました。
それから約半年ほどしか経っていないので、復活するには早すぎるのではないでしょうか。
システムを切りかえるのも時間がかかるはずなので、そう簡単にはできないはずです。
信頼できる情報がない
いいね欄が復活するかも、というSNSの投稿はたくさんあります。
しかしどこからその情報を得たのか、詳しいことは書いてありません。
いいね欄、公開されるかもっていうやつのソース見つからんのやけどわかる人いる?
— 身バレフレンド (@mibarehurendo) December 11, 2024
このように情報源を探している方もいらっしゃいます。
信頼できる情報が見つからないのであれば、デマである可能性が高いですね。
公式からの発表がない
Xの公式アカウントや代表であるイーロン・マスク氏が、いいね欄の公開に関する情報を発信していません。
いいね欄はユーザーが大いに注目している機能です。
もしも見られるようにするのであれば、何かしらの発表があると思われます。
X (twitter)のいいね欄が非公開になったのはなぜ?
Xのいいね欄が非公開になった理由として、以下のことがあげられます。
いいね欄が非公開になった理由
- プライバシー保護
- 炎上の回避・抑制
- イーロン・マスク氏の意向
プライバシー保護
いいね欄が公開されていた頃は、ユーザーがどんな投稿に興味を持っているのかも見ることができました。
しかし中には自分の趣味嗜好を他人に知られたくないユーザーもいらっしゃいます。
このようなユーザーにとっては、いいね欄を非公開にすることで自由に「いいね」を押せるようになりますね。
炎上の回避・抑制
「いいね」をした投稿が問題視され、炎上する事例がありました。
特に著名人の「いいね」は色々な方に注目されています。
不用意に「いいね」を押してしまうと、炎上に繋がることも。
「いいね」は自分が好きなものを知ってもらえるチャンスでもありますが、こういったデメリットもあるんですね。
イーロン・マスク氏の意向
いいね欄を非公開にすることで、誰に気を遣うこともなく「いいね」が押せるようになりました。
これはXの代表者であるイーロン・マスク氏の意向でもあったようです。
X (twitter)のいいね欄を見る方法はある?
Xで他の方のいいね欄を見る方法
現在Xのいいね欄は非公開となっています。
しかしXの有料APIを利用することで、いいね欄を見ることができるようです。
これはXの有料会員とはまた別のサービスとなりますので、ご注意ください。
Xの有料APIプラン
- ベーシックプラン
- プロプラン
- エンタープライズプラン
個人で他の方のいいね欄を見たいという方は、ベーシックプランで十分だと思います。
Xで自分のいいね欄を見る方法
現状、アプリ版では自分のいいね欄も見ることができません。
ブラウザ版でXを見ることで、自分の投稿についた「いいね」リストを見ることができます。
ブラウザ版Xで自分のいいね欄を見る方法
- ブラウザ版でXにログイン
- 対象ポストのエンゲージメントを表示
- エンゲージメント内の「いいね」から閲覧
いいね欄を見るには、確認したいご自身のポストをクリックしてください。
エンゲージメント内に、「いいね」してくださった方のアカウントリストが表示されます。
まとめ
「X (twitter)のいいね欄が復活で見られるようになる?解放や公開はデマの可能性も!」についてご紹介しました。
いいね欄が見られるという情報は信憑性がなく、デマである可能性が高いです。
可能性はゼロではありませんが、プライバシー保護や炎上などの問題が解決しなければ復活はないでしょう。
これからどのようにXが変わっていくのかは分かりませんが、より便利になっていくことに期待したいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!